販売商品 product

価格:売却済

中路融人・「富士山」額装

額全体 縦幅約 59cm 横幅約 50cm
中の絵 縦幅約 41cm 横幅約 32cm

中路融人(昭和8年~平成29年)の作品の中でも出来の良い 逸品 で、額装共シール が付いております。
昔の 日本画 の素晴らしさが表現された、現在では滅多に見られない 名品 です。
作品の状態は非常に良く、シミやひび割れ等はありません。

中路融人は昭和から平成にかけて活躍した日本 画壇 の 重鎮 です。
特に 風景画 を得意としました。
母の故郷である滋賀県で見つけた風景を写し取った美しい郷土画が特徴です。
琵琶湖周辺や富士山など日本の原風景をおだやかな 画風 で描きました。
日本の四季の移り変わりを表情豊かに、日本人の心を掴むような美しい郷土画が特徴です。

  • 10

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

鉄瓶の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 明治から大正時代頃の骨董品で抹茶道具や 煎茶道具 で使う 茶道具 の 鉄瓶 で買取ました。骨董品 の古い鉄瓶で特別良い鉄瓶ではありませんが、鉄砲口なので紹介します。このような骨董品の鉄砲口の鉄瓶は日本の昔の 職人技 が見られる 逸品 で買取ました。持ち手は象嵌細工も無く、簡単な持ち手です。蓋の摘みは銀製品ですが、簡単な摘みで評価はしにくいです。しかし水漏れ等無く、保存状態 も良い骨董品の鉄瓶です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた鉄瓶ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの骨董品の鉄瓶で、現状のまま販売しております。 鉄瓶とは江戸時代に元々茶道具として考案されましたが、明治時代頃には一般的には民具として復旧し、私の家にも一つありました。その後、やかんも製造されるようになり、一度に多くのお湯を沸かせる手段が出来た為、あまり重要視されないようになりました。漢方薬を大切にしている中国では鉄分の吸収が良いと人気の中国茶の御道具です。