販売商品 product

品番:X-1471

価格:売却済

純銀煙管・彫金細工 格安商品

純銀の煙管 長さ約 13.2cm 胴の太さ最大約 1cm
銀製品の竹の煙管 長さ約 18.2cm 胴の太さ最大約 0.7cm

純銀に手彫りの 彫刻 が施された彫金細工の作品や、形の整った竹の 煙管 は、本来、骨董的価値においては数倍の値打ちがあります。
しかしながら、最近は禁煙ブームですので、格安の価格で販売させて頂きます。
また、この品物は 図柄 は変わりますが、数本まとめ買いをしたので順次掲載させて頂いております。

時代は大正時代前後の作品だと思われます。

純銀の煙管には写真7のように、「純」と 刻印 が入っております。
写真17、18のように、「村田」と刻印が入っております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、未使用品で 保存状態 の良い品物です。

金工作品 で、象嵌細工や彫金細工が施された 逸品 は、高価買取させて頂きます。

 

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13 もう一方

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17 上側

  • 18 下側

  • 19

  • 20

  • 21

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や目貫の骨董品売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は 真鍮 です。時代は江戸時代のものだと思われ買取させて頂きました。銘 はありませんが、分厚い金具で作られており、重量感 があります。コレクター の方より直接買い付けた品物で、シンプルな作品ですが、江戸期の丁寧に作られた昔の 職人技 が冴える 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの 骨董品 で、現状のまま販売しております。このような 金工作品 の刀装具 の目貫は買取いたします。 刀装具 の説明をします。このような 目貫 や 鍔 また小柄の刀装具の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代よりありますが、それぞれの時代に 金工品 の制作技術にも派閥が存在しておりました。室町時代頃に生まれた一派には、正阿弥派がありますが、この一派は、有力な一派で長く続き正阿弥派の 技法 をもとにして各地で新たな技法が起こりました。後藤派も有名な流派で、室町時代から江戸時代まで続いた歴史の長い流派で、豊臣秀吉、徳川家康にも仕えたとされています。その他には江戸時代初期から続いた平田派や、塗師から刀装具を作り始めた奈良派は人物・花鳥・動物の 図柄 を得意としています。