販売商品 product

品番:C-1537

価格:売却済

蒔絵 硯箱 ●

材質は       です。
時代は明治時代頃の作品です。

非常に素晴らしい蒔絵が描かれており、昔の 職人技 が冴える貴重な作品で、これだけの 逸品 はなかなか見られません。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

昔の職人技が素晴らしい 茶道具 や 骨董品 は、高価買取させて頂きます。

日本古来の蒔絵の技術や構図で作られた逸品です。
昔ながらの 日本独自 の職人技が光る逸品です。

箱が付いております。

さすが昔の職人技と思わせる、丁寧な蒔絵が施されております。

 

材質は鉄で出来ており、金銀象嵌が施されております。
時代は明治時代頃のものだと思われます。

蓋の表の部分
鳥の部分は銀の象嵌細工が施されておりますが、少しぼけております。
その他の部分は、金象嵌が丁寧に施されております。
蓋の裏の部分
水上に建った館や鳥の部分に金象嵌が施されており、空間を水上に見立てて船の帆は銀象嵌で施されております。

本体部分には、花の金象嵌や銀象嵌が施されており、硯が置かれていた所にも金銀象嵌が施されております。
水滴にも金の 象嵌細工 が施されております。

古い時代 の品物ですが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

 

 

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

錫製品や金工作品の諸道具の骨董品売却依頼を頂き、出張して錫の茶托や金属工芸品をお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 金工作品 の材質は錫で、時代は大正時代ごろのものだと思われます。小さな作品ですが、上品な作品で中国茶にはちょうど程よい大きさで裏側に秦蔵六の 刻印 があります。蔵六の作品ですが、時代を経てきた味わいのある茶托ですが彫り物も無く、最近では結構安い価格の買取商品です。錫製品の為、採光の加減で影ができたり、白く光っておりますが、状態の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より買取させて頂いた、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。お店では 骨董品 や 茶道具 の安価な品物を販売しており、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。 煎茶道具 の中には、錫で出来た道具が沢山ありますが、手入れや使用の注意をまとめてみました。金属 工芸品 は色の変色はありますが、特別な手入れはほとんど必要ありません。融点の低い金属で、火の傍に置かないことが大切です。また、長時間家庭用の冷凍庫へ入れっぱなしにしされても、変色や質感が変わります。使用する直前に急冷される程度なら問題はありません。最近身近に売っている「メラミンフォーム」と言う洗剤のいらない台所スポンジが錫、銀も傷めることが無く油汚れだけを綺麗に取り去ります。