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価格:売却済

五代 金城一国斎 菓子器 <共箱>

直径約 20cm 高さ約 12cm

材質は木製です。
五代 金城一国斎(明治39年~平成3年)の作品で、共箱 です。
四代と共に、広島県 無形文化財 保持者です。

さすがと思わせる「漆の高盛絵」技法 が使われております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所も無く、状態の良い品物です。

昔の職人技が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶碗を数点茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真28枚あります。くわしくはこちら 春の訪れを告げる、非常に楽しい 図柄 の永楽善五郎の茶碗で買取しました。室町時代末期から続く 千家十職 の永楽善五郎ですが、十六代 永楽善五郎(即全)の作品です。仁清写しの華やかな抹茶茶碗で、春の草花が愉快に丁寧に描かれ、茶会 ではついつい笑顔がこぼれそうな作品で買取ました。綺麗な共箱で、裏千家十五代 家元 鵬雲斎宗匠の 書付 が付いております。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品のように綺麗な 逸品 です。このような綺麗な茶道具買い受けます。 抹茶碗の形は、「見込み」が大切で見込みについて話します。 抹茶碗の形は、「見込み」が広いものが茶をまぜやすく、初心者の場合い 茶碗 の「見込み」(みこみ)が広いものを選びましょう。「見込み」とは、茶碗の底から中ほどまでの広さのことです。この「見込み」の部分を、茶道では「茶筅摺り」(ちゃせんずり)ともいいます。「見込み」が、広いとお茶を混ぜるときに、「茶せん」(ちゃせん・お茶を混ぜる道具)を振りやすいからです。茶せんをふりやすいと、おいしいお茶を手ぎわよく作ることができます。ところが、「見込み」が小さい茶碗では、茶せんを回しにくくなります。そのため、お茶がうまく混ざりません。それでは、お茶をうまく点てられないのです。