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品番:X-1158

価格:売却済

純銀製品 五具足 <共箱>

香炉 横幅約 12cm 縦幅約 9.8cm 高さ最大約 10.5cm 重さ約 489g
花入 横幅約 13cm 縦幅約 12.4cm 高さ約 16cm 重さ一対で合計約 1,580g
燭台 横幅約 10.9cm 縦幅約 9cm 高さ約 24.3cm 重さ一対で合計約 541g

材質は純銀です。
時代は大正時代前後のものだと思われます。
純銀製品の五具足で、昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。
蓮のデザインで、純銀の地模様や 細密彫金細工は、現在では再現できない技術だと思われます。
香炉の蓋の摘みは純金で出来ております。

作者の 刻印 があり、箱の蓋裏に書かれているように、金沢の 金工師 が作った作品ですが、作者については詳しくはわかりません。
採光の加減で白く光っておりますが、非常に保存状態の良い五具足です。

優れた象嵌細工や彫金細工の 金工作品 は高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

綺麗な漆芸作品の蒔絵が描かれた、茶道具の棗の茶道具宅配買取を頂きお譲り頂きました。

写真25枚あります。くわしくはこちら この作品は昭和初期頃作られた漆芸作品の岡本漆専堂の茶道具の平棗で買取ました。非常に 細密 な蒔絵が施され、伝承 された素晴らしい 職人技 が冴える逸品です。内側も底部も非常に細かく丁寧に 梨地 の 蒔絵 が施されており、内側には「表千家 即中斎宗匠」の 花押 があり買取ました。表千家 即中斎宗匠の 書付 が付いており、「桐蒔画  平棗」と 銘 が付けられた漆芸作品です。岡本漆専堂の作品ですが、蒔絵 の 技巧 が素晴らしい漆芸作品で、現在では見られない高度な蒔絵技術を駆使した昔の職人技が素晴らしい 棗 です。岡本漆専堂(おかもとしっせんどう)は、京都を代表する 老舗 の 漆器 店で、茶道具や高級 漆器 を製作しています。表千家とゆかりが深く、茶道に貢献してきました。採光の加減で白く光っておりますが、非常に 保存状態 の良い未使用品の ような逸品で、二重箱の共箱が付いております。 日本の漆塗につて 漆器は、奈良時代に中国から、螺鈿、平文、漆皮、漆絵、乾漆 などの技術が伝わったとされています。その後、日本特有の漆器の 技法 を発展させ、素晴らしい作品が作り出されました。漆器といえば、輪島塗 が一番有名です。その他にも、日本国内には多くの 漆器 の産地があります。その他、蒔絵 で有名な金沢漆器、何重にも塗り重ねた馬鹿塗で知られる津軽塗、軽くて丈夫な山中漆器など、それぞれの地域の中で育まれてきました。それぞれ、作り方や漆の塗り方など、独自の技術を持ち、特徴のある製品を作っています。