販売商品 product

価格:売却済

珊瑚 販売・帯留 販売

横幅約 5.9cm 縦幅最大約 3.9cm 厚み約 1.6cm

材質は 珊瑚 です。
時代は昭和初期頃だと思われます。
帯留 として使われていた物ですが、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。
昔の 職人技 が生かされた 逸品 で非常に端正に 彫刻 されております。
実物は写真より 重量感 と存在感があり、実際ご覧頂くと大きな逸品です。
写真11 のように裏の金具に「M.S」と 刻印 が入っております。

採光の加減で白く光っておりますが、ひび、割れ等無く 保存状態 の良い品物です。

骨董品赤珊瑚の帯留は高価買取いたします。

  • 10

  • 11 M.S

  • 12

  • 13

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに骨董品宅配買取で鎧兜をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取させて頂きました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 はなかなか無く、貴重な 逸品 で買取しました。漆塗が施された三つ巴の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 鎧兜 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。