販売商品 product

価格:売却済

帯留 販売・アンティーク金工作品 紅葉

直径約 3.2cm 厚み約 1cm

材質は四分一銀です。(一般的には銅75%・銀25%の合金で、灰色がかった渋い色調が出る日本独自の 伝承 された 技法 です)
時代は大正時代前後の 帯留め で、非常に 細密 な彫金細工が施されており、現在ではなかなか出来ない、昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 の 逸品 です。
写真11 のように金具の側面に が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。
最近ではブローチに加工される方もおられます。

採光の加減で白く光っておりますが、傷みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような昔の職人技が素晴らしい帯留は、高価買取させて頂きます。

出来るだけ分かりやすくご覧いただける配慮はしておりますが、経費削減の為、素人のお店の者が撮影しており、より良く見せる技術はありません。到着した品物をご覧になり、写真以上に立派で、お喜びの返信をよく頂いております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

鉄瓶の骨董品宅配買取を頂き、数点の鉄瓶をお譲り頂きました。

写真2枚あります。くわしくはこちら 明治時代から大正時代頃の煎茶道具や抹茶道具に使われる 鉄瓶 で買取ました。保存状態 が悪く錆が多くついておりますが、全体的に 重量感 があり、ご覧のように面白いデザインの鉄瓶です。この鉄瓶は量産された簡単な作品で、保存状態が良ければ販売価格は安く設定しますが、これだけ保存状態が悪いと販売する事が出来ません。水漏れ等はありませんが、このような鉄瓶は買取が出来ない場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した品物で、保存状態の良い鉄瓶と一緒にお譲り頂きました。 このような量産された南部鉄瓶は 茶の湯 釜や 花瓶 などとともに南部鉄器として知られ、岩手県の特産品の一つです。北上川流域では東大寺の大仏鋳造を機に金山開発が進められ、これに伴って鉄鉱資源も多く見出され 鋳物 産地が存在していました。しかし量産品の為、骨董品 として販売していることは殆どありません。