販売商品 product

品番:O-13

価格:¥60,000-

帯留 販売・アンティーク金工作品 紅葉

直径約 3.2cm 厚み約 1cm

材質は四分一銀です。(一般的には銅75%・銀25%の合金で、灰色がかった渋い色調が出る日本独自の 伝承 された 技法 です)
時代は大正時代前後の 帯留め で、非常に 細密 な彫金細工が施されており、現在ではなかなか出来ない、昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 の 逸品 です。
写真11 のように金具の側面に が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。
最近ではブローチに加工される方もおられます。

採光の加減で白く光っておりますが、傷みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような昔の職人技が素晴らしい帯留は、高価買取させて頂きます。

出来るだけ分かりやすくご覧いただける配慮はしておりますが、経費削減の為、素人のお店の者が撮影しており、より良く見せる技術はありません。到着した品物をご覧になり、写真以上に立派で、お喜びの返信をよく頂いております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに骨董品宅配買取で鎧兜をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取させて頂きました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 はなかなか無く、貴重な 逸品 で買取しました。漆塗が施された三つ巴の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 鎧兜 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。