販売商品 product

価格:売却済

帯留 販売・金工作品 花

横幅約 6cm 縦幅最大約 2.9cm 厚み約 1.1cm

時代は大正時代前後の 帯留 で、刻印 はありませんが純銀製で、葉の黒い部分は 赤銅 で出来ております。
重量感 もあり、非常に端正な彫金細工が施されております。

丁寧な 彫刻 が施され、さすが昔の職人技と思わせる 逸品 です。
帯留として使われていた物ですが、結構大きな作品で、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。

写真7 のように金具の側面に「光明」と  が入っております。
裏金具には写真9 のように「k9」と 入っており、金で出来ております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

このような昔の 職人技 が素晴らしい骨董品の帯留や和装小物、買取させて頂きます。

  • 6 

  • 9 k9

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具や煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、表千家の書付もある茶道具で買取ました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は昭和時代の作品で、抹茶道具や 煎茶道具 の岡本漆尊堂の大棗で買取ました。岡本漆専堂(おかもとしっせんどう)は、京都を代表する 老舗 の 漆器 店で、茶道具の煎茶道具や抹茶道具の高級漆器を製作していて買取ました。表千家とゆかりが深く、煎茶道具や抹茶道具の茶道に貢献してきました。黒地の漆に綺麗な木賊の蒔絵が描かれ、上品さと優雅さが漂う茶道具の 逸品 です。内側も銀地の 漆塗 りが手寧に施されている 茶道具 です。共箱 で、表千家の 書付 が付いております。 茶の湯 の世界を簡単に骨董店から説明させて頂きます。 お抹茶道具の世界は、茶道の最初は、千利久から始まり、千宗旦の時代頃に 裏千家、表千家、や三千家が作られていきました。それぞれ流派の決まり事や、作法の違いや、特徴はありますが、大きく茶の湯、と解釈すると同じような目的や志が見えてきます。お煎茶道具の世界も同じでいろいろの流派があり、それぞれの流派のお家元がおられ同じような事が言えるでしょう。