販売商品 product

価格:売却済

帯留 販売・金工作品 花

横幅約 6cm 縦幅最大約 2.9cm 厚み約 1.1cm

時代は大正時代前後の 帯留 で、刻印 はありませんが純銀製で、葉の黒い部分は 赤銅 で出来ております。
重量感 もあり、非常に端正な彫金細工が施されております。

丁寧な 彫刻 が施され、さすが昔の職人技と思わせる 逸品 です。
帯留として使われていた物ですが、結構大きな作品で、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。

写真7 のように金具の側面に「光明」と  が入っております。
裏金具には写真9 のように「k9」と 入っており、金で出来ております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

このような昔の 職人技 が素晴らしい骨董品の帯留や和装小物、買取させて頂きます。

  • 6 

  • 9 k9

  • 10

  • 11

  • 12

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具や煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真21枚あります。くわしくはこちら 材質は木製で、華やかで明るい春の訪れを描いた楽しい 棗 です。蒲公英(たんぽぽ)と土筆(つくし)の図 で、春の花の蒔絵で買取ました。昭和時代の作品ですが、古い時代 から日本に 伝承 されている 蒔絵 の 技巧 や図柄が楽しい作品で、さすが茶道御 家元 に仕える 漆器 の老舗店舗の作品で買取させて頂きました。昔の伝承された日本ならではの 図柄 で、春の草花が一体化され、上品で優雅な情景を醸し出している棗です。待ち遠しい春先の御茶会で使われ、その場の明るく楽しい情景が思い浮かぶ 逸品 です。採光の加減で白く光ったり、背景が映り込んだりしておりますが、傷んでいるところも無く 保存状態 の良い 茶道具 です。この作品は岡本漆専堂で表千家とゆかりの深い、京都の漆器製造の 老舗 です。 茶の湯 の世界を簡単に骨董店から説明させて頂きます。 お抹茶の世界は、茶道の最初は、千利久から始まり、千宗旦の時代頃に 裏千家、表千家、や三千家が作られていった。また、小堀遠州を祖とする大名好みの豪華、唯美的な一流派、遠州流や表千家 7代如心斎の門下の川上不白 (1716~1807) を祖とする茶道流派の一つ。である江戸千家、等々、それぞれ流派の決まり事や、作法の違いや、特徴はありますが、大きく茶の湯、と解釈すると同じような目的や志が見えてきます。お煎茶の世界も同じでいろいろの流派があります。