販売商品 product

品番:X-1355

価格:売却済

李朝 染付 牡丹と蜂 壺

横幅約 30.5cm 高さ約 35cm

時代は19 世紀、李朝時代後期のものだと思われます。
ふっくらとした形や素朴な 図柄、李朝独特の味わいが見られ、上がり も良く、藍の発色が非常に綺麗です。
また、これだけの大きさのものは滅多に見られません。

口縁の欠けが残念です。
高台 付近にも傷がありますが、写真16 のように、内側は無傷で、水漏れはありません。

保存状態の良い、伊万里焼、李朝陶器などの 古陶器 は買取いたします。
李朝の白磁青磁などの古陶器も買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼で面白い作品を数点骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真2枚あります。くわしくはこちら この七宝焼はふっくらとした形や素朴な 図柄 で、上がりも良い 壺 で買取させて頂きました。ご覧の様な色使いが際立つ 逸品 で、無線七宝です。この壺はシンプルで面白い形の 七宝焼 で、図柄 も 釉薬 の変化が面白く、いかにも 数寄者 が好きそうな花入れで、綺麗な 置物 としても使われる作品だと思われ買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいるところもなく 保存状態 の良い品物です。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの骨董品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 この作品は 無線七宝 ですが 有線七宝 もあり、説明します。 リボン状の薄い金属線で模様をつける 技法 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかります。有線七宝としては明治時代の並河靖之の作品の評価が高く、高価に取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。