販売商品 product

品番:X-1605

価格:売却済

交趾焼 鴨 香合

抹茶道具に多く使われている香合です。
小品ですが、愛らしく丁寧に作られております。
日本でもインパクトが強い焼物で永楽善五郎も数多く制作しています。
交趾焼は中国の南方の地域で,漢代には交趾郡がおかれたことが知られており、日本の古い時代では、正倉院 三彩などの低火度釉による三彩、法花と呼ばれる中国の元時代の焼き物、黄南京と呼ばれる中国の 陶磁器陶器 の清の時代の龍や鳳凰が描かれた焼き物も広い意味では 交趾 焼である。
総じて黄、紫、緑、青、白、などの細かい貫入の入る 釉薬 のかかった焼き物の事を指します。

採光の加減で白く光っておりますが、共箱 で、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
茶道具 買取で、買取させて頂いた品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。