販売商品 product

品番:X-2964

価格:売却済

二代 田邊竹雲斎 竹籠 <共箱>

横幅最大約 29.8cm 縦幅最大約 32.5cm
高さ約 14.5cm

材質は竹製で、今では貴重な煤竹が使用されています。
二代 田邊竹雲斎(1910年〜2000年)の 竹籠 です。
共箱 で、共布としおりが付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、未使用品で綺麗な品物です。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

綺麗な銀瓶の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真が15枚あります。くわしくはこちら この 金工作品 は煎茶道具の銀瓶で、材質は純銀製です。丸みを帯びた曲線美は、日本独特の 職人技 が生かされており買取しました。明治時代から昭和初期にかけて日本で作られた 銀瓶 で、蓋の摘みは七宝透かしの模様が丁寧に作られた 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く非常に 保存状態 の良い品物で、合わせ箱が付いております。このような日本で作られた骨董品の 銀瓶、買取させて頂きます。 日本の金工の歴史について説明します。 金工とは金属に細工をする工芸、あるいはその職人のことを指し、金属を加工して作られる 工芸品 のことを 金工品 といいます。日本に金属とその加工技術がもたらされたのは、弥生時代初期、紀元前200年頃のこと。中国大陸・朝鮮半島から伝わった金工技術によって剣や銅鐸、装身具などが作られ、材料として 青銅 や鉄が使われていました。古墳時代には馬具や 甲冑 を製作するようになり、青 銅器 の剣や鏡などへの装飾も見られました。この頃の遺跡からは、鋳金によって作られた鉄製の刀や斧なども出土しています。日本ではその後武具甲冑に独自の発展を遂げ 日本独自 の 金工作品 の発展を築きました。