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販売商品 product

品番：X-1652

価格：売却済

志野　香合

この作品は作家の逸品で、裏千家の宗匠の 書付 が付いています。
非常に綺麗に作られた可愛い逸品で、茶の湯 では人気の作品だと思われます。

志野焼について少し説明させて頂きます。
志野焼は、美濃焼の一種で、岐阜県で安土桃山時代に焼かれた白釉を使った焼物が元々の発祥です。
志野焼には、赤志野や鼠 志野 などいくつかの種類があり、同じく美濃焼の一種である瀬戸黒とともに重要 無形文化財 に指定されている 技法 や、岐阜県の重要無形 文化財 に指定されている技法があります。
製作方法は、可児市久々利から土岐市泉町久尻にかけて産出する、耐火温度が高く焼き締りが少ない五斗蒔粘土やもぐさ土という鉄分の少ないやや紫色やピンク色がかった白土を使った 素地 に、志野釉と呼ばれる長石を砕いて精製した白釉を厚めにかけて焼かれています。
通常、釉肌には肌理の細かい 貫入 や柚肌、また小さな孔が多くあり、釉のかかりの少ない釉際や口縁には、緋色の火色と呼ばれる赤みのある景色が現れることもあります。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

洋画の骨董品買取依頼を頂き、藤井勉の美人画をお譲り頂きました。

販売価格売却済
2025.12.08
藤井勉　故里へ　約41cm×約32cm　キャンバス　油彩 この作品は藤井勉のキャンバスに描かれた骨董品の部類の美人画の 洋画 の作品で買取ました。藤井勉は骨董品の部類ですが、この 美人画 の洋画のように少女や花の絵を得意としており買取ました。この絵も 骨董品 の部類の愛娘への愛情を込めて描いた上品で清楚な少女像の美人画の洋画で人気があります。この洋画の美人画はパステルのような優しいタッチと色合いではありませんが、人気の 図柄 です。結構大きな骨董品の美人画の洋画で 保存状態 も良く油彩で描かれて買取させて頂きました。 骨董品は絵画でもシールや共箱かどうかが大切です。共箱 とは、骨董品を昔の一番最初に購入した時に入っている箱です。共箱は保証書の代わりになり、捨てないで保存して下さい。また、額に入った 日本画 は額の裏側にシールと言われる、名刺ぐらいの大きさの紙に、本人の署名捺印があり、絵の題名が書か出ています。
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