販売商品 product

品番:X-1658

価格:売却済

永楽即全 茶碗

永楽善五郎の作品で宝尽くしの 逸品 です。
宝尽くしの 図柄 が内側まで描かれており綺麗な作品です。
保存状態 も良く、傷んでいる所はありません。
長年の年月を経てきて、茶の湯で好んで使われてきた逸品で、汚れが少し見られます。
きれいな 共箱 が付いております。

永樂即全(16代)とは、 京都市に生まれ父は十五代永楽正全で、父亡き後、昭和9年に善五郎を 襲名 する。
京都伝統 陶芸 協会 初代会長で、三千家の職方として務めをはたされ、千家十職 の一員です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶掛けの数本の掛け軸の茶道具買取依頼を頂き、一行書の掛軸をお譲り頂きました。

写真6枚あります。くわしくはこちら 本紙は 紙本 で、茶道具の大切な表千家即中斎の自筆の掛け軸で買取ました。茶掛け の中でも一番大切な宗匠の自筆作品で、さすがと思わせる筆使いで、立派な 茶道具 の 逸品 で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 も良く、シミや汚れも無く、茶会 でも現状のまま使用できる茶道具の大切な 掛軸 です。共箱 もあり、本格的な茶会でも使える立派な 掛軸 の 茶道具 です。このような掛軸は茶道具の中でも大切なお道具です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた掛け軸ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 表千家 の即中斎宗左の掛軸です。このような 一行書 の中には禅語でいろいろな意味があり、日本の昔から伝わる言葉です。多くは正面に掛けられ、茶道具の中では一番大切なお道具です。やはり綺麗な掛軸が好まれます。