販売商品 product

品番:X-3219

価格:売却済

和田桐山 色絵 杜若 茶碗

裏千家 の宗匠淡々斎の 書付 が付いた抹茶茶碗です。
さすが昔の 職人技 が素晴らしい、名品 だと思われます。
図柄 も丁寧に描かれており、作風 が面白く茶の湯では人気の作品だと思われます。
保存状態も良く、共箱も綺麗で未使用品に近い品物です。
和田桐山は、尼崎の有名な陶芸家で、多くの作品を手掛けた 伝統 を持つ窯元として知られています。
この作品は明治生まれの和田桐山の作品です。
現在では4代目が活躍しており、独自の感性から生まれる作品は世界的にも高く評価されています。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

香炉の骨董品宅配買取を頂き、薩摩焼の立派な骨董品の香炉をお譲り頂きました。

写真32枚あります。くわしくはこちら 陶芸作品で時代は大正時代前後の骨董品の香炉だと思われます。陶芸 作品の 薩摩焼 は沢山ありますが、写真をご覧のように 図柄 も素晴らしい香炉で買取ました。陶芸作品では火屋の二重 透かし彫り は、籠目透かし彫りで、滅多に見られない 骨董品 の逸品です。写真をご覧のように、菊の花の 図柄 が、細かく丁寧に描かれており買取ました。陶芸作品の薩摩焼ならではの 古い時代 から日本に 伝承 されている骨董品の 技巧 が素晴らしい香炉です。骨董品ならではの時代を経てきた味わいがあり、また骨董品の作品で昔の薩摩焼の面白さを醸し出す 香炉 です。すべて手描きの綺麗な菊の図柄で、ご覧のように、陶芸作品ならではの風格がある薩摩焼の香炉です。耳や足の部分も楽しいデザインで、細かく丁寧な 絵付 けが施されております。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷、ヒビ割れ等無く、非常に状態の良い品物です。共箱が付いております。 お香の起源・歴史 どうして日本に伝わったか? 仏教が始まった古代インドには、地理的位置や気候上、スパイス文化が発達して沢山の香りを焚く風習がありました。体臭がきつく悪臭を防ぐために数種類の香料をブレンドした香を身体に付ける風習があったようです。仏教の法事に使われ、仏前で香りを焚き周囲を清めるようになりました。