販売商品 product

品番:X-1705

価格:売却済

矢立

この 金工作品 は矢立で、昔、筆を入れて先の墨壺に墨を入れて、持ち運びの出来る筆記用具として使われていました。
この 逸品 は金工作品で小さな彫金模様が入っています。比較的簡単に作られた矢立です。
このような金工作品の矢立には象嵌模様や彫金細工が施されて、非常に高価な作品もあります。
昔は矢立の コレクター も多くおられましたが、最近ではお買い求め頂くお客様も少なく、お求めやすい価格で販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

鉄瓶の茶道具宅配買取を頂き、煎茶道具や抹茶道具に使う鉄瓶をお譲り頂きました。

写真2枚あります。くわしくはこちら 明治時代から大正時代頃の 煎茶道具 や抹茶道具の 鉄瓶 です。丁寧に作られた、日本の昔の 職人技 が見られる 逸品 で買取させて頂きました。全体的に 重量感 があり、ご覧のように面白いデザインの鉄瓶です。採光の加減で白く光っており、汚れていますが水漏れ等無く、 保存状態 の良い品物で買取ました。最近では、中国茶や煎茶道具として人気があります。蓋の摘みも銀で出来ております。この 茶道具 は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鉄瓶とは江戸時代に元々 茶道具 として考案されましたが、明治時代頃には一般的には民具として復旧し、昔は各家庭に一つはあったものです。その後、やかんも製造されるようになり、一度に多くのお湯を沸かせる手段が出来ました。鉄瓶は日本では余り重要視されていませんが、漢方薬を大切にしている中国では鉄分の吸収が良いと人気の中国茶の御道具です。