販売商品 product

品番:X-1708

価格:売却済

金工作品の急須

煎茶道具の小さな急須で、持ち手が唐木で出来た金工作品の 急須 です。
昔は人気が無く、安い品物でしたが最近では中国茶のお客様が多くなり、コレクター の方々に人気があります。
このような金工作品の急須は、銀製品の 逸品 が多くありますが、この急須は銀製品ではありません。
純銀製の急須は、アジアのお客様に人気があります。
また、このような 金工作品 の急須で、中国美術 の逸品だと非常に高価に買取させて頂けます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の掛け軸の骨董品買取依頼で、数本の日本画の掛軸をお譲り頂きました。

写真15枚あります。くわしくはこちら 本紙 は 絹本 で合わせ箱が付いております。古い時代 の大ぶりの骨董品の 掛軸 で、描き表具が珍しい 日本画 の掛け軸で買取ました。古い時代 の骨董品の掛軸ですが表装も当時のままで、今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛軸で買取しました。骨董品 の描き表具の掛け軸で、古裂の表装にはススキが描かれ、本紙の絹本地には秋草が描かれております。この日本画の骨董品の掛け軸は季節感も素晴らしく、非常に趣のある昔の掛軸の風格が漂う日本画です。ご覧のように傷んでいるところも無く 保存状態 の良い日本画の掛け軸です。 掛軸について 日本には前の飛鳥時代には昔の骨董品の掛軸が存在していました。かつ、その掛け軸は「中国から伝わった文化」として認識されていました。これらの経緯から、中国から伝わった骨董品の掛け軸は、西暦800~1000年代頃にかけ、ゆっくりと成熟していった文化と考えて良いかもしれません。恐らく飛鳥時代に日本に 伝来 したであろう骨董品の掛軸は、その後、中国とは異なる 日本独自 の日本画のスタイルで発展を遂げていきます。