販売商品 product

品番:X-516

価格:売却済

芝山蒔絵 香炉 販売

横幅約 12cm 奥行約 10.5cm 高さ約 17.5cm

時代は明治時代から大正時代にかけてのものだと思われます。

材質は木地に漆が施されており、珊瑚 や螺鈿を用いた、非常に 繊細芝山蒔絵で、昔の 職人技 が生かされた 逸品 です。
はありませんが、この時代を代表する素晴らしい芝山蒔絵で、現在の作家では作れない 伝承 された昔の職人技が光る 逸品 です。
摘みの鳥は七宝焼で出来ております。

これだけの高度な 技巧 が施された芝山蒔絵の作品は滅多に無く、貴重な 名品 で、存在感と迫力があります。
合わせ箱が付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。

このような芝山 蒔絵 の 香炉、買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や小柄の骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が22枚あります。くわしくはこちら この作品の時代は江戸時代の鍔です。東雨と銘 が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。鉄味 も素晴らしく、ご覧のように見事な 彫金細工 で表現されております。古い時代 の、丁寧な味わいのある職人技が冴える逸品です。先々代が刀装具の コレクター の方より、直接買い付けた品物です。長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、鉄味 も良く、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 骨董品 の 刀装具 の 鍔、買取させて頂きます。 刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも 小柄 ・笄・ 目貫 は「三所物」と言われ貴重な 刀装具 として大切に扱われました。彫金技法には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の 骨董品 や 茶道具 に施されているこのような 伝統技術  の 象嵌細工 や 彫金細工 などの精巧な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は 鍔 ですが、明治時代に活躍された金工作家で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価買取いたします。