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品番:X-1833

価格:売却済

掛軸 一行書

この 茶掛け一行書 の掛軸は大徳寺466世の霊巌宗薫の 逸品 です。
表具も明治時代の昔の 職人技 が素晴らしい逸品で、茶の湯 では好んで 愛玩 されてきた 名品 です。
霊巌宗薫は1812年の江戸時代に生まれ、1869年の明治時代に59才で亡くなられております。
多くの禅語や水墨画のを残され、高僧の書画として貴重な古書画です。
このような禅語の掛軸は 茶道具 として、また骨董品として日本の文化の中で大切に保存されてきました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や小柄の骨董品出張買取依頼を頂きお譲り頂きました。

写真13枚あります。くわしくはこちら 時代は江戸時代の鍔で材質は鉄です。時代を経てきた 鉄味 が素晴らしく、古い時代 の、味わいのある 職人技 の風格が見られる刀装具です。面白い細かい透かし彫りが丁寧に施されており、古い時代 ならではの 鍔 で買取しました。鉄は硬くて細工が難しいのですが、透かし彫り が細部にわたるまで丁寧に施されている 逸品 です。このような 刀装具 の 愛好家 のお客様には、この作品のように鉄味の良い 骨董品 は人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、歪んだり、曲がったりしておらず、保存状態 の良い鍔です。 刀装具について説明します。 当店では 金工作品 の買取に特に力を入れております。日本の 金工作品 は刀装具や 甲冑 から始まり、日本独自 の文化芸術を築いてきました。戦国時代以前から受け継がれた日本の 金工品 の歴史は古く、鎌倉、室町、安土桃山、江戸時代と受け継がれた 技法 は素晴らしい 伝承 技術です。このようにして作られた日本を代表する 美術品、刀装具の鍔、小柄、笄、目貫、縁頭は世界の人々にも人気です。