販売商品 product

品番:X-1893

価格:売却済

アンティーク、染付 醤油さし

このアンティークの小さな 陶磁器 は、最近人気があります。
日本の作品で、昭和初期頃作られた逸品で、割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 も良く大切に使われてきた 逸品 だと思われます。
このような小さな急須の様な逸品は、中国茶でも人気がありアジアのお客様には、多くの 愛好家 がおられます。
共箱 や共布は有りませんが、時代がもう少し古く、日本の明治時代から江戸時代にかけての作品なら、もう少し高価に買取出来たと思われます。
共箱や 合箱 が無くても面白い、煎茶道具中国美術 の中国 茶器 に使える逸品は人気があります。
この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼で蒔絵の素晴らしい茶道具の作品をお譲り頂きました。

写真29枚あります。くわしくはこちら 赤地友哉の作品は、木工の曲物 技法 を応用した堅牢な造りの器体に、塗立技法による上塗を施すことで漆のふくよかな風合いを加えた独特の漆芸の 棗 です。また、綺麗な蒔絵も描かれており、茶道具では喜ばれる作品だと思われ買取ました。また、曲輪造の技法によって作り出した多彩な形も特徴の一つで、伝統 的な漆芸品の美しさと現代的で斬新な色や形を兼ね備えた蒔絵の作品が数多く残っています。この作品は 保存状態 も良く、共箱で綺麗な作品で買取しました。 赤地友哉は、1906年に石川県金沢市で生まれました。生家はヒノキや杉を加工する「檜物師(ひものし)」を営んでいましたが、16歳のときに髹漆の技術を習得。また、遠州流 家元 小堀宗明から茶道の教えを受け、独立してからは日本橋や京橋で茶器などの 茶道具 の制作に努める1953年から再び制作に専念し、漆芸化の道を本格的に歩み始めます。茶道具では綺麗な 蒔絵 や漆芸作品を多く残しており、人間国宝でもあります。