販売商品 product

品番:X-1941

価格:売却済

銘々皿

材質は銅器です。
時代は明治時代から昭和初期頃にかけてのものだと思われます。
共箱 や合わせ箱はありませんが、ご覧のように保存状態の良い逸品です。
アール・ヌーボー 風のデザインが施された、お洒落な金工作品の銘々皿ですが、鋳物で作られて量産されておりますので、格安で販売しております。
このような銘々皿は大きさ的に煎茶道具の茶托の代わりにもなり、中国茶を飲まれるアジアの 愛好家 にも人気があります。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

煎茶道具や抹茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら すべて手描きで、面白い昔の手作りの 陶芸 作品で買取しました。染付 の描き込みが綺麗な 茶入 で形や模様でが整っており、また 上り の良い品物です。殆ど未使用品で、貫入 も無く、傷・割れ等無く 保存状態 の良い 完品 で買取させて頂きました。この茶道具は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 茶入れについて、 濃茶 を入れる 陶器 製の濃茶器の事で、抹茶を入れるのに用いる茶器全体を、茶入と言います。大きな 茶壺 に対して、小壺で、最近では濃茶を入れる容器として濃茶器とも言われています。茶入には、唐物 茶入と呼ばれる中国産の茶入や国焼茶入と呼ばれる日本で作られた茶入があります。他には、大海茶入で横広の茶入や茄子と呼ばれる上にすぼまる形の小型の茶入があり、肩衝と言われる上方部(肩)が横に張り出した茶入も有ります。一般的には、蓋には象牙が用いられ、蓋の裏は金箔が張られて作られております。