販売商品 product

品番:X-1967

価格:売却済

銘々皿

時代は昭和初期頃の清水焼の銘々皿です。
面白い形のお皿で、綺麗な秋草の 図柄 が描かれており、茶の湯や茶懐石などで、陶磁器 の銘々皿としてお使い頂ける 逸品 です。
割れや欠けも無く、未使用品に近い 保存状態 の良い品物です。

京焼・清水焼は桃山時代から、茶の湯 の流行とともに発展してきた 伝統工芸品 の一つです。
織田信長や豊臣秀吉に仕えた茶で有名な千利休の指導のもと、長次郎が焼き始めた楽 茶碗 が本格的な京焼・清水焼の始まりと言われています。
その後、野々村仁清・尾形乾山・青木木米などの名工達によってその技術 技法 が磨かれました。
彼らの後継達は、時代の生活様式の変化に応じながら今日までその伝統を受け継いでいます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。