販売商品 product

品番:X-2031

価格:売却済

香合

この作品は明治時代頃に作られた織部焼で、味わいのある 逸品 です。
保存状態も良く、丁寧に作られた昔の 職人技 が見られる作品です。
昔の逸品で、共箱 はありませんが 茶の湯 では好んで使われる作品です。
小品ですが、時代が新しく本来の織部焼の作品ではありませんので、お求めやすい価格です。
江戸時代前期頃の本歌の昔の織部焼の 名品 なら、市場価格は非常に高価な作品です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の掛け軸や仏教美術の売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があり買取しました。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われましたが買取しました。後で描かれた作品ですが 保存状態 も良く、紹介させて頂きます。 タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもので大切な骨董品です。そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。