山口県下関市の骨董品・茶道具の買取について
下関市の骨董品・茶道具の買取は古美術やかたにお任せください。
下関市は、山口県の政治経済の中心地で、最大の都市です。たくさんの方がお住まいで、良質な骨董品や茶道具、美術品をお持ちの方などにお会いする機会も多くあります。本州の最西端にあり、かつては九州や中国、朝鮮半島などアジア大陸との玄関口でした。交易 や貿易の窓口となり、中国や朝鮮、アジア大陸から珍しい骨董品が集められました。取引例では、七官青磁 や 天龍寺青磁 など 古渡り の 中国陶磁器 、中国の高僧の 花押 や 落款 の押された 巻物 をお譲り頂いた経験があります。 唐物 の 涼炉 や景徳鎮で焼かれた 煎茶碗 をお譲り頂いたこともあります。大陸の烏龍茶が日本に伝わり、煎茶文化となりました。大陸との貿易や交易が盛んだった山口県下関市には、面白い昔の 煎茶道具 が多く残っておりますので、売却のご相談を楽しみにしております。中国茶でも、日本の煎茶のお道具と同じ道具を使いますので、最近では、お抹茶の道具より、煎茶の道具 の方がアジアのお客様に人気があり、高価に取引させて頂けます。山口県へは、日本の 北前船 も立ち寄りましたので、日本中の素晴らしい骨董品が残されています。中国自動車道や山陽自動車道が走り、山口県までは気軽に出張させて頂きます。美術品や茶道具の売却のご相談は、是非ご相談ください。