販売商品 product

品番:X-1187

価格:売却済

初代 前田竹房斎 竹籠花入 <箱付>

横幅最大約 21.3cm 高さ約 38.3cm 花入口径約 22.5cm
落し口径約 10.5cm 高さ約 7cm

材質は竹製です。
初代 前田竹房斎(明治5年~昭和25年)の作品です。

ご覧のように昔の竹根が楽しく使われた作品です。

採光の加減で白く光っておりますが、写真のように非常に 保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

煎茶道具や抹茶道具の茶道具宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら すべて手描きで、面白い昔の手作りの 陶芸 作品で買取しました。染付 の描き込みが綺麗な 茶入 で形や模様でが整っており、また 上り の良い品物です。殆ど未使用品で、貫入 も無く、傷・割れ等無く 保存状態 の良い 完品 で買取させて頂きました。この茶道具は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 茶入れについて、 濃茶 を入れる 陶器 製の濃茶器の事で、抹茶を入れるのに用いる茶器全体を、茶入と言います。大きな 茶壺 に対して、小壺で、最近では濃茶を入れる容器として濃茶器とも言われています。茶入には、唐物 茶入と呼ばれる中国産の茶入や国焼茶入と呼ばれる日本で作られた茶入があります。他には、大海茶入で横広の茶入や茄子と呼ばれる上にすぼまる形の小型の茶入があり、肩衝と言われる上方部(肩)が横に張り出した茶入も有ります。一般的には、蓋には象牙が用いられ、蓋の裏は金箔が張られて作られております。