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価格:売却済

初代 諏訪蘇山 青磁香炉  <共箱>

直径約 11.2cm 火屋を含む高さ約 11.6cm

初代 諏訪蘇山(嘉永4年~大正11年。青磁を得意とし、1917年に 帝室技芸員 を拝命される)の作品です。
火屋は純銀製で、宝尽くしの 透かし彫り が施されており、昔の職人技が素晴らしい作品です。
ご覧のように非常に出来の良い、初代 諏訪蘇山の 香炉 です。

採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいるところもなく保存状態の良い品物です。

このような諏訪蘇山の作品は買取りさせて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。