福岡県の骨董品・茶道具・美術品の買取について

福岡県福岡市は、九州一の大都市です。人口も特に多く、九州の経済の中心地です。福岡県に本社を置く会社もたくさんあり、経営者の方や、経済的にもゆとりのある方々も多くお住まいです。福岡空港もあるため日本のみならず、世界各地からのアクセスが良く、外国人観光客、特に韓国や中国など、年間を通して多くの観光客が、大宰府跡など名所名跡、福岡市の繁華街などを訪れます。当店も、福岡県には、美術品 の売却依頼などで出張させて頂くことがよくあります。素晴らしい骨董品や茶道具をお持ちの方も多くいらっしゃる地域で、出張させて頂くのがとても楽しみです。 素晴らしい古美術品や茶道具も多くあり、 表千家裏千家 の 宗匠 の 書付 がある 茶碗一行書 などをお譲り頂いたことがあります。骨董品の売却依頼で伺い、茶掛けの 水墨画極彩色南画 の査定もさせて頂きました。さすが大陸に近い九州で、唐物中国陶磁器玉器七官青磁 や 景徳鎭窯 の 陶磁器 をお譲り頂いたこともあります。福岡県は、古い時代 から大宰府が置かれ、中国大陸や朝鮮半島との外交の中継地、玄関口、交流の窓口でした。福岡市博物館には、国宝の金印などが所蔵されており、古い時代から 貿易基地として繁栄を続けた地域であることが分かります。珍しい海外の骨董品や美術品も多く持ち込まれ、コレクター愛好家 の手に渡り大切に残されてきました。江戸時代には、博多織、久留米絣、小倉織などの 工芸品 の生産が盛んになり、多くの文化や芸術も育まれました。何代も続く旧家や 商家 なども多く、煎茶道具も多く残されており、竹で編まれた 茶箱 や、茶杓煎茶盆青貝細工茶托 を査定し、お譲り頂きました。

古美術やかたの店内写真

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