山口県岩国市に住んでおりますが、近くには櫛・簪の専門店も無くアンティークの櫛や小物を宅配でお譲りさせて頂きました。
お客様の声
大正生まれの亡くなった祖母が残した 櫛・簪 を何点か買い取っていただきました。納戸の物置にしまい込んでおり、手入れも何もしていませんでしたので、引き取って頂けるかどうか不安でしたが、私は山口県の岩国市に住んでおり、近くに櫛・簪の専門店も無く、櫛・簪を販売しておられる古美術やかたさんに写真をお送りすると、まだ品物として役立つようだとお聞きして安心しました。私は生前の両親からも何も聞いておらず、もっと昔の話なので、とても分からない状態でしたが、写真を見て親切に説明して頂き、専門の骨董店に依頼して良かったと主人と話してます。
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売却例の説明
写真が6枚あります。くわしくはこちら
昭和の最初頃は、海外にもあまり行けず、このような日本の作品を趣味として集めておられた方が多くおられました。現在、日本美術の絵画や 陶芸 作品がそのような理由で多く残っていると思われます。このお客様も、先代や先々代が趣味で残された多くの作品を処分するのに困っておられ、今回お電話を頂き買取させて頂きました。アンティークの骨董品や 茶道具 の写真をお送り頂き、買取価格を決定して宅配でお譲り頂きました。
昭和初期頃に作られたアンティークの櫛・笄です。材質は木製で、漆塗 りが施されておりますが、建物や花の模様は手描きではなく、転写シールのようなもので簡単に施されているようです。この 逸品 はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。