アンティークの買取事例や買取価格と作品説明
●アンティーク買取で他店との違いが一目瞭然!
本物の古美術骨董の世界を紹介します。
「百聞は一見にしかず」 アンティーク買取依頼で失敗したくない方、是非ご覧下さい。
★骨董と言えば千年の都、京都が一番の本場で、その中心地、祇園骨董街の老舗骨董店が「古美術やかた」です。
土地柄、名品や文化財の宝庫で、貴重な古美術骨董品の査定や鑑定を長年繰り返し、その経験実績は日本でも№1です。
そんな当店が本物の古美術骨董の世界を紹介します。
まずは、現状のままでお持ち下さい。
アンティークの場合、汚れがある場合でも、現状のままお持ちくださいませ。
時には汚いものほど古くて価値があることもあり、一対で一組の品物、数点で一組の品物、伝来の説明文や 共箱 と離れてしまうと価値が下がる品物もあります。
また、汚いだけの品物に見えたり、少々傷みがある品物でも、たとえ価格が安くしか販売できなくても、愛好家や研究者の方々にとって、大切な参考品として品物が生きる事もあります。
ご自分で判断をされる前に、骨董品 ご処分の際には、長年の経験と知識、信頼と信用のある当店にご用命頂ければ幸いです。
アンティークの作品をお持ちのお客様、お気軽にご相談ください
アンティークの作品は、販売出来る品物と、出来ない品物があり、一度お電話を頂きご相談下さい。
特に宅配で送り頂く場合には、LINEやメールに写真を添付してお送り下さい。
当店では販売商品一覧に掲載されている、その他楽しい品物を参考にご覧頂ければと思います。
お買取りさせて頂いた作品は価格を表示してホームページや店頭で販売しています。
販売価格を提示して買取価格を決定します
アンティークをはじめその他買取させていただいた作品も数多くあります、是非ご覧ください。
当店では、実際に販売をしております。高価なアンティークには買取相場はありません。
当店には相場に関係なくお買い求め頂くお客様が多くおられ、お客様の要望で買取価格を決定出来るからです。
日本全国対応致します、
まずはお問い合わせください
お問い合わせのお電話番号
075-533-1956
11:00~18:00(定休日:月・火)
※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
アンティークあれこれ
希少価値のある古美術や古道具などを総称して「アンティーク」と呼んでいます。
大まかにいうと、作られてからだいたい100年くらい経過した手工芸品や工芸品、美術品 のことをさします。明治大正時代から昭和初期のモダンな味わいがある作品など、面白い作品がたくさんあります。職人たちがひとつひとつ丁寧に手仕事で作り上げたものは、海外の収集家などにも人気が高く、価値があります。
●ガラス食器
「和ガラス」は、西洋のものを日本人の感性で独自にアレンジした美術品です。
江戸時代に海外の技術が伝来したことで、飛躍的な広がりを見せました。その代表的なものが江戸切子です。
明治維新 後の文明開化で、西洋から近代的なガラスの製造技術がどんどん入ってくると、日本の暮らしに合わせた形や意匠のガラス製品が作られ、人々の暮らしに溶け込んでいきました。大正から昭和初期に作成された、レトロな雰囲気の漂う氷コップやガラスの小鉢などは、日本人感性を生かした素朴な温かさのなかに繊細な美しさがあります。酒器セットや徳利、花入 れなど、和の文化の中に溶け込んだモダンな作品もあります。ガラス食器の他には、石油ランプや日用小物などもあります。
明治・大正・昭和初期にかけて創られた和のテイストを持った「和ガラス」製品には、愛好家やコレクターも多くいます。縁周りのデザインが面白いもの、ブルーやグリーンなどで透明がかったもの、全体に少し乳白かかったようなこの色合いの作品などが人気があります。
明治・大正期のガラスランプ職人たちによって作り出さた、渋みとガラスの優雅さが不思議な調和をたもつ粋で繊細な日本の石油ランブなども、面白いもの好きな愛好家に好まれます。
●調度品や装飾品
素晴らしい彫金細工や象嵌細工が施された金具がついた革製の懐紙入れや財布、象牙 に美しい 蒔絵 が施された紅板や、象嵌細工 が素晴らしい化粧ケース、唐草蒔絵の素晴らしい広蓋など、古い時代 の生活の中で使われていた貴重な品物があります。
江戸時代の陣笠、鉄製や銅製の鍵、蔵行灯などが、江戸時代や明治時代の昔の生活が偲ばれる珍しいもの、銀製と 刻印 があるペン軸セット、帽子など、古い時代のレトロ感がある作品たちは、人気があります。
中世ヨーロッパ時代が偲ばれる陶器の人形や海外製の食器なども面白い作品です。
また、明治時代以降に使われていた、食器やスプーン、フォーク、ナイフ、お手拭き置きなどのシルバーカトラリー、御下賜品の銀製品の ボンボニエール や煙草入れなど、様々な美術工芸品の銀製品も人気があります。
大正時代から昭和初期にかけての銀製品には、「純銀」と刻印が入っており、品質の高さがうかがえます。
明治や大正といった時代を感じさせるお洒落な作品がたくさんあります。
その他人間国宝が作った作品、並河靖之の七宝焼作品の小瓶、藤田喬平のガラス製品の飾筥など、のちの時代に伝えていきたい素晴らしい 工芸品 などもあります。
買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技
★出張買取無料・宅配買取の送料無料・日本全国対応いたします★
販売商品
PRODUCT
お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示して
お店やホームページで販売、掲載しております。
買取作家一例
買取方法と流れ
★出張買取 出張・査定・見積り、全て費用は無料
★宅配買取 送料無料、買取価格保証
★全て現金でお支払い
出張買取無料・宅配買取の送料無料・日本全国対応いたします
都道府県は五十音順で並んでいます。
買取実績
PURCHASE RECORD
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。
茶道具売却依頼で裏千家の宗室の茶杓を出張してお譲り頂きました。
写真が9枚あります。くわしくはこちら
この 茶杓 は 保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。裏千家の九代不見斎(ふげんさい)の手作り茶杓で、後日、裏千家 の宗室、十四代 無限斎(淡々斎)碩叟宗室(むげんさいたんたんさいせきそうそうしつ)「1893~1964」間違いないと極めをかかれており、その後十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が外箱に間違いないと極めをかかれております。このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品で買取させて頂きました。本来、この茶杓のように昔の作られた作品の極めを当代の宗匠や作家が書かれている作品が一番大切なことで、この作品は高価に取引されていると思われます。この作品のように、茶道具 や高価な骨董品には非常に多くの 贋物 が出回つており、購入される際には信頼あるお店で購入されるのがベストと思われます。
茶の湯のお茶会では、始まる前に床の間に共箱を飾り、今日はこの作品でお茶会を始めますと紹介されます。そしてそれらの共箱や識箱は、床の間等々で、飾りつけされお披露目されますので、共箱や識箱、また宗匠や 家元 の 書付 のある箱は、綺麗な状態が良く、汚れていると使えない場合があります。やはり 保存状態 が大切で、茶道具の共箱や書付のある箱は、大切に扱付て下さい。当然買取価格も大きく変わってきますので、気を付けて保存してください。
アクセス
京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地