買取実績 buy

骨董品売却依頼で永楽善五郎の作品を数点宅配でお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら

先に品物を紹介させて頂きます。この大皿は永楽善五郎の乾山写の作品です。保存状態 も良く、綺麗な 共箱 も付いております。絵付赤絵 に近い 釉薬図柄 が面白い逸品で、一般的にはこのような大きな作品は、若作りの逸品が多くありますが、晩年には年も取り、大きな作品より小さな作品で独自の 境地 の名品が多く作られており、このような 晩年 の作品が高価に買取させて頂けます。最近ではお皿を飾る人も少なくなり、このような大きな作品は人気がありません。乾山写しとは、尾形 乾山の作品を元に描かれた 逸品 で、尾形乾山とは江戸中期 寛文三年から寛保三年にかけての陶工で、京都に生まれ、「乾山焼」など数多くの骨董品茶道具 の陶芸作品で礎になる 名品 を作り上げた有名な陶工で、人気があり高価買取させて頂きました。

どんな事でも同じ事が言えますが、作品を作るのに簡単に作った作品と、時間を掛けて作った作品が同じ価格ならおかしいでしょう。例えば、当店のある祇園街では、お茶屋さんで遊んで、お金が足りなくて襖に簡単に絵を描いて帰られた作家もおられます。同じ作家でも、展覧会 に出品される作品は長時間かかり制作され、当然上記のような作品と同じ価格ではありません。このように作家の名前で価格の決定は出来ません。

当店では半端の品物や、傷、カケがあっても買取や販売しており、四季折々には一日百名程のお客様に来店頂き、近くには大学や博物館、また美術館の研究機関が有り、趣味で集めておられる 愛好家 も来店頂き、参考品や学術品として貴重な品物もあります。