買取実績 buy

愛知県岡崎市のお客様より綺麗な抹茶道具の茶道具出張買取を頂き、宮川香斎の棗や諸道具をお譲り頂きました。表千家即中斎宗匠の書付があ色絵の発色が非常に綺麗で紹介します。

売却例の説明
写真が25枚あります。くわしくはこちら

材質は 陶器 で、真葛焼の四代 宮川香斎(明治30年~昭和62年)の作品です。時代は大正時代から昭和時代にかけてのもので買取ました。宮川香斎の作品は、外国のお客様に非常に人気がある 陶芸 作品で買取ました。この作品は 茶入 の作品で、上がりも良く、色絵 の発色が非常に綺麗で写真をご覧のように鮮やかな竹が描かれております。共箱で、共布が付いており、表千家即中斎 宗匠 の 書付 があります。採光の加減で白く光っておりますが、昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具 で、傷ひび割れ等無く、非常に 保存状態 の良い品物です。

四代 宮川香斎の説明
四代 宮川香斎 明治30年(1897)~昭和62年(1987)大正8年、兄の三代光誉香齋の病没し、四代香齋を 襲名。煎茶の大阪佃一茶氏、小川後楽氏、及び西本願寺を中心に、煎茶道具 や食器雑器などを制作する。さらに 大徳寺、妙心寺の御用達として、御遠忌の天目 茶碗 を制作する。昭和4年(1929)、表千家半床庵久田無適斎宗匠に入門し、茶道具の制作に専念する。一方で昭和5年に 帝展(現日展)に初入選し、それ以来種々の 展覧会 に出品する。

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