表千家 買取
表千家歴代宗匠の書や手捏ね作品や、茶掛けの一行書、禅語など人気があり高価買取対象です。
宗匠の作品や書の中でも、表千家歴代宗匠の古い宗匠の作品や書に人気があり高価買取対象です。
日本一、歴史ある
京都祇園骨董街にあります。
京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。
京都祇園で小売販売している
老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。
世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、
愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。
買取依頼のお客様に納得して頂くことを
第一と考えております。
ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。
表千家の茶道具ー査定・買取ポイントのアドバイス
表千家(おもてせんけ)
初代 利休宗易(1522年~1591年2月28日)二代代・千少庵、三代代・千宗旦と続きました。後、宗旦は屋敷の裏に今日庵を建てて隠居
宗旦の死後、今日庵を四男の仙叟宗室が受け継いで独立し、裏千家になる。
江戸時代の七代如心斎らが組織改革して後世に千家流茶道を伝える基盤を作る。
八代啐啄斎の時、天明8年の大火で、表裏両千家の茶室はすべて焼失してしまった。
明治時代の茶道・家元 制度ともに旧時代の遺物とみなされ存亡の危機にたつ。
その後茶道人口が増加大正10年(1921年)に八畳敷の松風楼ができる。
経済成長で茶道人口も爆発的に増加、裏千家・武者小路千家とは、共に三千家と呼ぶ。
表千家の作品 作風と買取価格のワンポイント
歴代宗匠の書や手捏ね作品の中でも、昔の古い表千家宗匠の作品に人気があり高価買取対象です。
表千家の場合も、書等は、若年の作品よりも、晩年の作品が高価買取対象です。
短期間に書かれたり簡単な作品や書と、時間をかけた力作の作品や書、
また茶席の書画でも 図柄 や書によって買取価格は大きく変わります。
表千家の作品をお持ちのお客様、お気軽にご相談ください。
表千家の作品の場合は、購入された時から入っている箱(共箱)は大切な箱で、共箱には表千家宗匠の自筆のサインと 落款 が押されています。共箱は、保証書も兼ねており、有る・無しで、買取価格は大きく変動します。
また、茶道具には表千家宗匠の書付が付いた品々がありますが、やはり、お茶会では書付は高く評価され、好まれます。
汚れや傷みがある場合でも、現状のままお持ちください。
鑑定証 の有無に関わらず、まず当店で無料の 真贋 の判断やアドバイスをさせて頂きますので、お電話でご相談ください。一般的に 絵画 の 鑑定 は、美術俱楽部やそれぞれの指定された 鑑定機関 で行われており、その場合、真贋を問うだけで、約3万円~5万円かかり、有料です。
【所定鑑定人・鑑定機関】
当代 表千家家元
当店では高額な作品も扱っております、一例ですがご覧ください。
お買取りさせて頂いた作品は価格を表示してホームページや店頭で販売しています。
表千家をはじめ買取させていただいた作家の作品も数多くあります、是非ご覧ください。
当店には表千家の愛好家やコレクターのお客様もおられ、新しい作品の入荷をお待ちです。
表千家の作品をお持ちのお客様は、お気軽にご相談頂ければ、適切なアドバイスをさせて頂きますので、是非お問い合わせ下さい。
表千家の買取実績と買取価格の解説
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陶芸作品・陶磁器 茶碗 茶道具 茶道具 出張買取 抹茶道具
三重県伊賀市のお客様より茶道具売却依頼を頂き、抹茶道具や陶器の楽焼茶碗を出張してお譲り頂きました。表千家啐啄斎の作品で楽焼の赤楽 茶碗 で大切に使われてきた 名品 で紹介します。
売却済
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日本画(絵画) 掛け軸・掛軸 茶道具
骨董品売却依頼でお隣の奈良県桜井市のお客様より、お婆さんが購入された思い出の諸道具をお譲り頂きました。
売却済
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掛け軸・掛軸
観光ついでに祇園骨董街に、岡山県北区より来店頂き、茶掛けの掛軸をお譲り頂きました。
売却済
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茶碗 陶芸作品・陶磁器 李朝
九州のお客様より骨董品売却依頼で、李朝の茶碗や古道具を宅配で売却頂きました。
売却済
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掛け軸・掛軸 茶道具 抹茶道具 茶道具 宅配買取
茶道具売却依頼で、茶掛けの掛け軸で表千家の一行書を三重県のお客様より宅配で売却頂きました。
売却済
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煎茶道具 茶道具
茶道具売却依頼でお持ちいただいた、竹の蓋置です。
売却済
古美術やかたの店内写真
メディアにも多数ご紹介いただいております
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メディア紹介 MEDIA
- NHK国際放送で世界に紹介されました。英語版【動画】
- NHK国際放送で世界に紹介されました。日本語版【動画】
- BS朝日「京都ぶらり歴史探訪」で紹介され、中村雅俊さんご来店【動画】
- NHK京いちにち「京のええとこ連れてって」取材【動画】
- 『京都新聞』とKBS京都で鴨東まちなか美術館を紹介頂きました。
- 『和楽』7月号 樋口可南子さんがお店へ!!
- 『婦人画報』2012年5月号
- 『樋口可南子の古寺散歩』(5月17日発行)
- NHK「趣味Do楽」とよた真帆さんご来店!【動画】
- NHK『美の壺』(4月24日放送)
- 『和楽』10月号
- 『Hanako 京都案内』
- 『FIGARO japon』12月号
- 『mr partner』2011年2月号
- 2009年11月 『週刊現代』2009年11月28日号
- 『Hanako WEST』4月号
- 『骨董古美術の愉しみ方』(4月16日発行)
- 『近代盆栽』9月号
- 『Hanako WEST』11月号
- 『ORANGE travel』2006年 SUMMER
- 『婦人画報』2004年9月号
- 国際交流サービス協会に2017年6月7日紹介頂きました。
- 『Grazia』6月号
- 『VISIO ビジオ・モノ』5月号
- 『Hanako WEST』4月号
- 『gli』11月号
- オレンジページムック『インテリア』No.23
- 『MORE』12月号
- 『花時間』7月号
- 『東京育ちの京都案内』麻生圭子著 文芸春秋刊
- 『私のアンティーク』
TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。
表千家(おもてせんけ)略歴
表千家 は、茶道流派の一つで、千利休を祖とする千家の 家督 を継いだ千家流茶道の本家であり、宗家は京都市上京区小川通寺之内通上るにある。
裏千家、武者小路千家とともに三千家と呼ばれており、利休の 別号 である「不審庵」の名で通称されている。
現在の 家元 は、千利休から数えて、十五代目の猶有斎千宗左家元。
代々の家元は紀州藩主・紀州徳川家(御三家)の 茶頭 として格式を誇り、紀州徳川家と強いつながりのある三井家とも縁があった。
表千家家元 歴代
千利休の没後、傍系の少庵(後妻の連子)の後を継いだ千宗旦が京都に屋敷を構え、三男・宗左に家督を継がせ表千家が本家となった。
次男宗守に武者小路千家・四男宗室に裏千家を興させたのが三千家の始まりであり、各家ともに家元は利休を初代として数える。
表千家の家元は四代である江岑の諱「宗左」を受け継ぎ、家元後嗣(若宗匠)は「宗員」、隠居してからは元伯の諱「宗旦」を名乗る 伝統 がある。
初代 利休宗易(1522年~1591年2月28日)
二代 少庵宗淳(1546年~1614年10月10日)
三代 元伯宗旦(1578年~1658年12月19日)
四代 江岑宗左(1613年~1672年10月27日)
五代 良休宗佐(1650年~1691年7月19日)
六代 原叟宗左(1678年~1730年6月25日)
七代 天然宗左(1705年~1751年8月13日)
八代 件翁宗左(1744年~1808年10月6日)
九代 曠叔宗左(1775年~1825年8月7日)
十代 祥翁宗左(1818年~1860年6月6日)
十一代 瑞翁宗左(1837年~1910年1月7日)
十二代 敬翁宗左(1863年~1937年7月18日)
十三代 無盡宗左(1901年~1979年8月29日)
十四代 而妙斎宗左(1938年~)
当代十五代 猶有斎宗左(1970年~)
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買取実績 PURCHASE RECORD
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刀装具の小柄や鍔の骨董品出張買取依頼を頂き、金工作品の面白い鍔や小柄をお譲り頂きました。
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