煎茶の道具で朝日豊斎の煎茶碗をお譲り頂きました。
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お客様に来店頂き、煎茶碗 を売却頂きました。お客様のお祖母様がお茶をされていた関係で、茶道具や煎茶道具などが数点あり、今回はその一部をお持ち頂きました。この煎茶碗は昭和初期頃の朝日焼で、非常に出来の良い陶器です。朝日焼は代々 伝承 された 窯 で、日本でも有名な 窯元 です。朝日焼きの名工で松林豊斎（大正10年～平成16年）の作品です。 色合いといい、型といい、昔の 職人技 が生かされた 逸品 です。共箱 で、共布、しおりが付いております。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品に近い品物で、 完品 です。
古美術やかたでは、売却頂いた商品のほとんどに価格を表示し、店頭販売しております。買取価格を決定する際には、この小売価格を元に買取価格を決定しております。小売販売していないお店では、卸売りをされますが、古美術やかたでは最終販売の小売り価格をしており、当然売却価格は他店より高価にさせて頂けます。また、昔の 職人技 が素晴らしい諸道具を売却される折にはご相談下さいませ。