古美術やかたも最近では中国茶に使われる日本の煎茶道具を沢山ホームページで販売しており、福島県のお客様がご覧になり、安心して売却依頼を頂いたのだと思います。
売却例の説明
写真が5枚あります。くわしくはこちら
突然お電話を頂き、「古美術骨董の世界は長年の経験と、知識に基づく世界なので、老舗 骨董店の信頼出来るお店に査定や 鑑定 をして欲しくて電話させて頂きました」と話され、遠くの福島県のお客様より、今回の買取の依頼を頂きました。福島県にお住まいの年配のご主人からのお電話でしたが、古美術骨董の世界をよくご存じのようなお客様で、煎茶道具 や 茶道具 の写真をお送り頂きました。殆どが買取させて頂ける 逸品 で、中国茶で使えそうな 茶入 があったので先に紹介させて頂きます。
このような 青磁 の煎茶道具は 中国美術 のお客様に人気があります。このような日本の昔の茶道具は昔の 職人技 が素晴らしく、伝承 された伝統技術があり、アジアのお客様にも人気があります。特に、青磁や白磁の作品で、口や蓋が鉛で施されている 金工作品 の逸品は人気があります。中国美術の中国茶や日本の煎茶道具で 保存状態 の良い逸品は、百年たっても香りやコクが保たれ、鉛や錫でできた作品は特に人気があります。この作品はそんなに古くありませんが、江戸時代や明治時代にできた中国の名品なら非常に高価なお引き取り価格でお譲り頂けます。