販売商品 product

品番:Z-25

価格:¥50,000-

水墨画 掛軸 販売

全体 縦幅約 211m 横幅約 66.4cm
本紙 縦幅約 135.5cm 横幅約 51cm

江戸時代当時の 水墨画 を代表するような木下逸雲の作品です。
水墨画の面白い図柄で、木下逸雲の特徴や表現方法が発揮された 逸品 です。
江戸時代のままの表具で、当時の貴重な が使われており、南画に似合う落ち着いた表具が施された掛軸です。
本紙は 絹本 で、軸先は牙で出来ており、合わせ箱が付いております。
長年の年月を経てきた作品で、目立ったシミ等無く、ご覧のように 保存状態 の良い逸品です。

面白い 図柄 で、状態の良い昔の 掛軸茶席の書画高僧の書画は買取させて頂きます。

木下逸雲は、寛政11年(1799)に長崎八幡町の乙名木下清左衛門勝茂の四男として生れました。
木下家は本姓藤原氏で、代々八幡町の乙名職を勤めた家柄で、逸雲も兄潤太郎従賢の隠居後の文化14年(1817)から文政12年(1829)まで八幡町の乙名職を勤めています。
日本を代表する 南画 家です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、他府県まで出張して抹茶道具や煎茶道具をお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら この作品は、丁寧に作られた 逸品 で、保存状態 も良く大切に 茶の湯 では使われてきた、人気のある茶道具だったと思われます。共箱 も付いており、綺麗な季節の草花が描かれており、駒沢利斎の作品で 骨董品 や 茶道具 の中でも 名品 だと思われ買取させて頂きました。このような品物は、木味 が素晴らしく、茶道具のなかでも立派なお道具で、骨董品となっても人気のあるお道具です。形も面白く、彫る技法が丁寧に施されており、いつまでも 愛玩 される 蒔絵 が施されており素晴らしい香合で買取ました。 香合 ( こうごう )について説明をさせて頂きます。香を入れる蓋(ふた)付きの器で茶器のなかではもっとも小器ながら、古来茶人たちに珍重されてきました。香合は炉用、風炉(ふろ)用のほか、炉・風炉兼用があり、材質も 陶磁器 をはじめ 漆器、木地(きじ)、貝、金属、竹等、実に多岐にわたります。