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価格:売却済

竹花籠 販売

最大横幅約 41cm 最大縦幅約 20cm 最大高さ約 39cm
落し口径約 14cm 高さ約 10cm

材質は竹製です。
明治時代から大正時代の作品で、材質は竹製で昔の煤竹を使っております。
はありませんが 細密 で丁寧な竹の編み方が非常に面白い 竹籠 です。
全体の形と竹の編み方が非常に面白く、現在ではこれだけ精巧な竹芸品は、なかなか見られず、昔の職人技が生かされた 逸品 です。
力強い竹の編み方で味わいのある 技法 が、当時の 職人技 の素晴らしさを物語っております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所も無く、保存状態 の良い品物です。

昔の職人技が素晴らしい 茶道具骨董品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。