販売商品 product

品番:D-125

価格:¥180,000-

蒔絵 盃 一対 販売

直径約 10.6cm 高さ約 3.9cm

材質は木製です。
この作品は、江戸時代頃に作られた作品です。
江戸時代ならではの素晴らしい職人技が見られる蒔絵の盃です。
現在では見られない 名品 で、細密 かつ丁寧な蒔絵が施されており、昔の 職人技 が冴える漆芸作品です。
ご覧のようにさすがと思わせる素晴らしい蒔絵が施された 名品在銘 ですが、残念ながら作者についてはよくわかりません。

漆芸 作品の保存は難しく、このような綺麗な 保存状態 で残っている作品は少なく、滅多にお目にかかれない貴重な 逸品 で、余程大切に使用されてきた品物です。
ご覧のように、長年の時代を経てきた風格があり、優雅で細密な 蒔絵 が施されております。
綺麗な古裂に包まれており、豪華な黒塗りの合わせ箱で、箱の蓋表に「祥瑞蒔絵」と書かれております。

採光の加減で白く光っておりますが、昔の作品で、傷や 蒔絵 の剥脱等無く、使われずに保存されていた未使用品だと思われます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛、簪、帯留めの骨董品宅配買取依頼を頂き、綺麗な櫛をお譲り頂きました。

写真が23枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は、大正時代前後頃だと思われます。櫛だけの作品ですが、最近では稀に見る出来の良い 名品 で買取させて頂きました。綺麗な蒔絵や螺鈿細工が一面に施され、四季の花で飾られた 花籠 の図です。鮮やかな赤地に非常に丁寧に 蒔絵 や螺鈿細工が施され、昔の 職人技 ならではの 名品 で買取ました。蒔絵と 螺鈿 細工が相まって蒔絵の花にキラキラと輝く螺鈿細工が、一段と冴える 逸品 です。四季の花で飾られた花籠の華やかさの中に、上品で優雅さを感じる櫛です。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について説明します。 櫛・簪、帯留には、漆芸作品や螺鈿作品、また 珊瑚 が散りばめられた作品がありますが、高級な品物は材料が べっ甲 で出来ており、保存状態 が大切で、防虫の対策が重要です。放置されたり、長年仕舞われたままですと、虫食いがありボロボロになりやすく、その様な作品は売却不可能な作品もあります。その点、金や銀で作られた 金工作品 は、虫食いは無く、細工が良ければ比較的高価です。