販売商品 product

品番:D-83

価格:¥180,000-

秋の木の葉八品「吹き寄せ」 販売

写真8     横幅最大約  5.4cm   縦幅最大約 10cm
写真15   横幅最大約 6.3cm 縦幅最大約 7.7cm
写真21   横幅最大約 4.4cm 縦幅最大約 7.4cm
写真27  横幅最大約 5.5cm 縦幅最大約 7.2cm
写真34  横幅最大約 3.9cm 縦幅最大約 6.2cm
写真41  横幅最大約 6cm     縦幅最大約 7.1cm
写真47  横幅最大約 9.7cm     縦幅最大約 1cm
写真51  横幅最大約 4cm     縦幅最大約 8cm

明治時代銅器 で出来た秋の木の葉で題は「吹き寄せ」です。
四季折々の中でも木の葉が一番美しい秋の風情を想う作品です。
銅器に丁寧に細かい彫金細工がそれぞれの作品に施され、その木の葉模様が着色された 逸品 です。
それぞれの木の葉が、上品な風格でさわやかな秋の情景を醸し出す 金工作品 です。
日本人ならではの秋を愛でる感覚を、伝承 された昔の 職人技 の細かい 技法 で、優雅で味わい深く表された逸品です。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる 名品 です。
このような楽しい作品ですが、歪んだり、曲がったりしてなくてご覧のように 保存状態 の良い逸品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の伊万里焼の骨董品持ち込み買取を頂き、お譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら アンティークや 古道具 の部類の 花瓶 ですが、面白い 図柄 が綺麗に丁寧に描かれており買取しました。色絵 の可愛らしい図柄が手描きで描かれており、非常に上がりの良い 置物 で買取しました。この作品は香蘭社の作品で、分類すると伊万里焼です。香蘭社も美術 陶芸 作品を販売しておりますが、戦争中の不景気な時には碍子を作り、不況を乗り越えて現在があるようです。割れや欠けも無く、保存状態 の良い、綺麗な骨董品で大きさも丁度使いやすいサイズです。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。 伊万里焼 について、 佐賀県有田町では、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、多くの藩が陶工を日本へと連れ帰りました。1616年に、その中の一人、韓国の陶工・李参平(りさんぺい)が有田東部の泉山で 白磁 鉱を発見して、伊万里焼を焼いたのが始まりです。伊万里焼は、日本の 陶磁器 の元祖で、製造方法も丁寧に原材料の土をふるいにかけ、良い土だけ使われておりましたが、その後各地で伊万里焼の真似をした 下手 の作品が多くでまわり作られ、簡単な製造方法で、大量生産の為、土も悪く雑な作品でした。また、伊万里市南部では、藩窯である鍋島焼も生産され鑑賞陶磁として現在でも高価に取引されております。