買取実績 buy

金工作品の刀装具で、正門弥重高の作品を買取りました。

買取例の説明

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お客様が骨董品買取依頼で来店され、 金工作品 で数枚の鍔を買取りました。古美術やかたは京阪電車の三条京阪駅から徒歩2分のところにあり、交通の便利も良いのでお客様にもよく来店頂きます。このお客様は、大阪の寝屋川市のお客様で、京阪電車で40~50分でご来店頂きました。日本の 金工品 と言えば、代表的な物は小柄、また 甲冑 類です。彫金細工や象嵌細工が素晴らしく、江戸~明治期にかけての 日本古来工芸品 は、世界の人々に絶大な人気があり素晴らしい美術品です。この作品は、材質は鉄で出来ており、時代は江戸時代の作品で、正門弥重高(伝内と同人)と銘があります。江戸時代中期の人で、佐竹家に出仕して、細工御用を行った金工細工の名工の作品です。江戸時代の作品ですが、兎と月の透かし彫りや象嵌細工が斬新で、ご覧のように見事な逸品です。古い時代の、丁寧な味わいのある職人技が冴える作品です。長年使われてきた痕がありますが、鉄味が良く、状態の良い品物です。採光の加減で白く光っております。

古美術やかたでは、刀や武具の買取をさせて頂いております。最近では 刀装具 が海外のお客様にたいへん人気があります。日本独自の伝承された文化や歴史があり海外の人々も日本刀や武具には魅了されています。このように刀の装具は、世界中の人々に知られ、日本を代表する 美術品骨董品 です。特に象嵌細工や彫金細工などの精巧な技法は日本独自の技法で、人気があり世界中に愛好家がおられます。

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