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鏑木清方の美人画を紹介します。


128.0×41.8cmサイズの 絹本 に彩色が施された作品です。東京 画壇 で活躍した美人画家です。挿絵 画家として早くから才能を発揮した鏑木清方ですが、本格的に 日本画 と向き合い始めてからは、美人画 や風俗画、肖像画 などを題材に情緒あふれる作品を描き、独自の 画境 を築き上げました。気品あふれる 女性像 や失われゆく明治の風物を郷愁豊かに描き、上品な色合いで、すっきりとした近代的な女性美が表現されている作品は人気があります。晩年にかかれた鏑木清方の 美人画 は、数百万の値段で取引されるものもあります。作品のほとんどが 人物画 であり、大首絵と呼ばれる女性の顔が大きく表現されている作品が高価買取対象です。この作品のように、日本髪 を結っている美人画であることが一番大切で、顔を画面一杯に描いた、華やかな色彩の作品も高価買取対象です。すらりとした立ち姿で雨の景色を愛でる姿には、上品な色気があり、たいへん美しい作品です。どの作家にも言えることですが、やはり、晩年 の作品には熟練した深い味わいがあり、高価に買取できる作品が多くなります。一口に作家の作品と言っても、制作年代や題材、出来栄えなどにより、価格が違ってきますので、その査定には審美眼が必要となります。品物の真贋を問うことを「鑑定」といいます。品物の値段を決めることではありません。真贋を問う力は、身に付けるのに数十年かかってもなお奥が深く難しい、というのが現実です。我々古美術骨董店業界では、鑑定士という資格は無く、数十年かかり長年の経験と信用を得てはじめて査定や鑑定ができるようになります。業界内で 真贋 を問う場合、簡単な言葉ですが、「ゴリっとしている」とか「すっきりしている」とか簡単な言葉でしか表現できないものです。しかしながら、そのたった一言に数十年の重みがあるのです。売却のご相談は、信頼と実績のある京都祇園の骨董店、古美術やかたにご依頼ください。(No.200~300)

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