美術品買取で、大徳寺 宙宝宗宇の横物で雲関の掛軸をお譲りいただきました。
お客様の声
古美術工芸品の収集が趣味だったお爺さんの遺品の古道具を買い取っていただきました。お爺さんがどんなものを集めていたのか、興味も無く長年放置しておりました。古美術骨董品や茶道具の事をいろいろと教えていただき、大変勉強になりました。改めてお爺さんの偉大な、生き方や人生が分かり参考になりました。また思いの外、高価で引き取って頂きありがとうございました。
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買取例の説明
写真が16枚あります。くわしくはこちら
全体 縦幅約 133cm 横幅約 82cm
本紙 縦幅約 45cm 横幅約 79cm
観光で来られた山口県柳井市のお客様が、ついでにお軸を持って売却依頼で来店頂きました。観光とは言え遠く柳井市から来ていただき有難い事です。このお軸は本紙は 紙本 です。古い時代の茶席の書画ですが、ご覧のように、状態の良い 掛軸 です。表装も現在では手に入らない古裂で、非常に趣のある 逸品 です。制作された江戸時代のままの表具です。
宙宝宗宇は、江戸後期の京都生まれの 臨済宗 の僧です。道号は宙宝で、諱は宗宇、 号 は松月老人。大徳寺四百六世則道宗軌に就いてその法を嗣ぎ、大徳寺四百十八世に就任しました。面白い 図柄 で、状態の良い書画で、南画・文人画、高僧 の書画の売却依頼は古美術やかたに宜しくお願いします。
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