販売商品 product

品番:X-2122

価格:売却済

掛軸

古い時代 の作品で、季節感も素晴らしく、非常に趣のある 美人画逸品 です。
表装も制作された当時のままで、当時の古裂の柄や、今では見られない風格が出来の良い名品と一体になり、昔の 職人技 が生かされた素晴らしいの 掛け軸 です。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいのある作品ですが、保存状態 の良い掛軸です。共箱では無く綺麗な合わせ箱が付いております。
美人画とは、女性の美しさを強調して描いた絵の事を言います。
江戸時代の 浮世絵 に始まり、明治時代末から昭和初期にかけて活躍した竹久夢二木版画などに代表される日本画の一大ジャンルです。
絵のモデルとなるのは、人気のある遊女や花魁、町娘などが多くあります。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の掛け軸や仏教美術の売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があり買取しました。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われましたが買取しました。後で描かれた作品ですが 保存状態 も良く、紹介させて頂きます。 タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもので大切な骨董品です。そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。