販売商品 product

品番:X-2136

価格:売却済

茶碗

この作品は黒楽茶碗で保存状態も良く、茶の湯 では年中使用できて喜ばれる逸品です。
作家の作品で印や銘はありませんが、千家十職楽焼 茶碗に似た作品です。
樂 吉左衞門の作品でも利休七種などの名品には、 や印の無い作品もあります。
樂茶碗には昔の 職人技 が素晴らしい名品が数多くあります。
この作品は 名品 とまではいきませんが、お買い求め頂くお客様に喜んで頂ける 逸品 です。
また 茶会 では、一楽、二萩、三唐津と言われるように昔から、湯が冷めにくく好んで使われた逸品です。
絵が無く、黒楽茶碗のみの方が一年中使え、お買い求め頂くお客様には喜ばれます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。