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品番:X-2138

価格:売却済

茶碗

この 茶碗 は、京焼著名な作家高橋道八 で、江戸時代から代々続いた 陶芸 家で、現在では九代目の陶芸家で 茶道具煎茶道具 を得意として、数多く作っております。
二世の仁阿弥道八が名高く、青木木米・永楽保全と共に京焼の隆盛期を築きました。
高麗 茶碗 や 中国陶磁、オランダ陶の写しまで幅広く手掛けましたが、仁清、乾山など、京焼の先達の写しを得意としましたが、彫塑的な作品にも優れたものがあります。
茶の湯愛好家 の間では、名品 が多いと人気の作家です。
丁寧に作られ、上りも良く、面白い 図柄逸品 です。
割れたり欠けたりしてなくて、保存状態 の良い逸品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛、簪、帯留めの骨董品宅配買取依頼を頂き、綺麗な櫛をお譲り頂きました。

写真が23枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は、大正時代前後頃だと思われます。櫛だけの作品ですが、最近では稀に見る出来の良い 名品 で買取させて頂きました。綺麗な蒔絵や螺鈿細工が一面に施され、四季の花で飾られた 花籠 の図です。鮮やかな赤地に非常に丁寧に 蒔絵 や螺鈿細工が施され、昔の 職人技 ならではの 名品 で買取ました。蒔絵と 螺鈿 細工が相まって蒔絵の花にキラキラと輝く螺鈿細工が、一段と冴える 逸品 です。四季の花で飾られた花籠の華やかさの中に、上品で優雅さを感じる櫛です。銘が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、蒔絵の状態も非常に良い 保存状態 の良い 骨董品 です。 櫛・簪、帯留について説明します。 櫛・簪、帯留には、漆芸作品や螺鈿作品、また 珊瑚 が散りばめられた作品がありますが、高級な品物は材料が べっ甲 で出来ており、保存状態 が大切で、防虫の対策が重要です。放置されたり、長年仕舞われたままですと、虫食いがありボロボロになりやすく、その様な作品は売却不可能な作品もあります。その点、金や銀で作られた 金工作品 は、虫食いは無く、細工が良ければ比較的高価です。