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価格:売却済

三代 三浦竹泉 香炉 販売

香炉 直径約 10.6cm 火屋を含む高さ約 10.5cm
火屋 横幅約 8cm  縦幅約 8.5cm 高さ約 3cm
台 横幅約 7.9cm  縦幅約 8.1cm 高さ約 1.7cm

三代 三浦竹泉の作品です。
質素な作品ですが、日本独自 の 侘び寂 の世界で映える、趣のある三浦竹泉の 逸品 です。
火屋は純銀で、非常に細工の良い丁寧な彫金細工が施されております。
採光の加減で白く光っており、昔の品物で、銀の変色が見られます。
純銀は簡単に綺麗になりますが、昔のまま、販売しております。

台は 唐木 で出来ております。
採光の加減で白く光っておりますが、共箱 でご覧のように 保存状態 の良い品物です。

三代 三浦竹泉 1900(明治33)年~1990(平成2)年
初代竹泉の末子で、大正10年 襲名。名を三郎、 を篩月庵とする。
昭和6年に四代に 家督 を譲って以後も「竹軒」と号し製作を続ける。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数本の煙管筒で中国美術や金工作品の品物を骨董品宅配買取頂き、お譲り頂きました。

写真が13枚あります。くわしくはこちら 時代は明治時代頃の骨董品の煙管だと思われます。彫金細工 や象嵌細工が素晴らしく、昔の 職人技 が冴える 骨董品 ですが 古道具 の部類でもあります。 この煙管は 繊細 な蝙蝠やお目出たい文字の象嵌細工が施されており、アジアのお客様に好まれる丁寧で味わいのある作品で買取しました。中央の竹の部分は斑竹が使われており、面白い、縁起の良い 煙管 で中国美術で人気なので高価買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび割れ等無く、傷んでいるところも無く、非常に 保存状態 の良い品物です。金工作品 で、象嵌細工 や彫金細工が施された 逸品 は、高価に取引されています。 現在、古美術やかたにご来店頂き、お買い求め頂くお客様は、殆ど外国のお客様で、そのなかでも中国美術はたいへん人気があり、高価で取引されています。中国のお客様が買い戻しに来られているからで、現実、昔日本の茶人が当時購入された 中国美術 の価格よりも高い価格でお譲り頂けるのです。売却をお考えの方、是非古美術やかたにご相談下さいませ。