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品番:D-76

価格:お問い合わせください

本間琢斎 販売・金工作品 虎置物 販売

幅約 56cm 奥行約 12cm 高さ約 28.5cm

材質は 銅器 でできております。
時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われます。
古い時代 の、日本の 職人技 が冴える逸品で、非常にリアルで力強い 逸品 です。
作者の本間琢斎は、江戸時代から代々続く 蝋型 鋳金 家です。
彼の作品の中でも大作で、彫金細工も素晴らしく、稀に見る 名品 です。

本間琢斎は初代~現在の六代まで続く、新潟県佐渡を代表する鋳金家です。
茶道具、文具、華道具、置物など多岐に渡る作品は、国内外で高い評価を得ています。
共箱 が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

このような 金工作品 の置物、買取させていただきます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。