販売商品 product

品番:X-2285

価格:売却済

置物

横幅最大約 17cm 縦幅最大約 18.7cm 高さ約 11.5cm

材質は 銅器(ブロンズ)です。
沼田一雅の作品で、時代は明治時代から昭和初期に作られた 逸品 だと思われます。

沼田一雅は、明治6年福井市に生まれ竹内久一に 師事、ヨーロッパで陶磁器 彫刻 を学び昭和29年没。
明治時代から昭和時代にかけて活躍した 陶磁器 彫刻作家で、たびたびヨーロッパに外遊しロダンにも直接学び、昭和初期にはフランス国より数々の勲章を 受賞、日本では東京美術学校の教授となり、帝展 審査員文展 審査員を務め、正四位勲四等、恩賜賞受賞の著名な作家です。

作者は陶磁器彫刻作家で動物をモチーフにした作品が多く、あどけない顔の表情や素朴で力強い造形表現方法に、日本ならではの 昔の 職人技 やヨーロッパの造形表現の力強さが見られる名品です。

採光の加減で白く光っており、ご覧のように時代を経てきた味わいのある逸品ですが、 凹みや傷等無く保存状態 の良い品物です。
蓋裏には、当時の東京で 銅器 (ブロンズ)数寄者が作られたと思われる会の署名捺印があり、当時の数寄者の間でも人気の逸品だと思われます。

当時の購入されたまま保存されており、買取させて頂いた状態で紹介させて頂いております。

このような昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画の掛け軸の茶道具買取依頼を頂き、昔の骨董品の表千家宗匠の水墨画をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 本紙は茶道具に使われ 紙本 で表千家即中斎の自筆の水墨画の掛け軸で買取ました。古い時代 の骨董品の作品ですが、ご覧のように、状態の良い 茶道具 の水墨画の 掛軸 です。茶道具で茶掛け の中でも一番大切な表千家の宗匠の自筆の掛軸で、さすがと思わせる筆使いで、立派な 水墨画 の 骨董品 の掛け軸で買取しました。この茶道具の掛け軸は、表装も現在では手に入らない骨董品の古裂で、非常に趣のある水墨画の掛軸で、制作された江戸時代のままの骨董品の表具です。この茶道具の水墨画の掛軸は、保存状態 も良く、シミや汚れも無く、現状のまま使用できる横物の 掛軸 です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品のような 水墨画の掛け軸で汚れたり、しわがいったりしてなくてご覧のように 保存状態 の良い茶道具の水墨画の掛軸です。 この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。