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価格:売却済

三代 真葛香山 青磁 香炉 販売

直径約最大 11.4cm 高さ約 23.9cm

材質は、陶器 です。
三代 真葛香山(1881年~1945年)の青磁香炉です。
シンプルな 逸品 ですが、さすが真葛香山と思わせる 技法 で、ご覧のように細部まで丁寧に作られており、非常に出来の良い作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように未使用品で使わずに仕舞われてきた 保存状態 の良い品物で、傷んでいる所はありません。
綺麗な共箱が付いております。

昔の 職人技 が素晴らしい 茶道具骨董品は、高価買取させて頂きます。

このような 香道具 は高価に買取させて頂きます。

三代宮川香山 神奈川県生 1881年~1945年 享年64歳
1881年 神奈川県横浜市にて二代香山の長男として生まれる。本名は葛之輔。
1941年 二代香山死去に伴い、三代香山を 襲名
1945年 横浜大空襲により壊滅的な被害を受け、従業員とともに焼死。
弟智之輔が四代として復興を試みるが1959年に死去。横浜真葛窯の歴史の幕は閉じられた。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で刀装具の鐔をお譲り頂きました。

写真29枚あります。くわしくはこちら この鐔の材質は四分一の骨董品で、時代は江戸時代の刀装具の 鍔 です。ご覧のように、周りは素銅で覆われており、鉄線のような植物の金銀象嵌が施されており買取しました。中心の 四分一 の部分には丁寧で細かい石目地模様が施され、植物の桐の象嵌細工や彫金細工が施されており江戸時代の 骨董品 で買取させて頂きました。このように珍しいデザインの鍔で、手間のかかる 技法 で 象嵌細工 や 彫金細工 が丁寧に施され、江戸時代の 職人技 のなかでも当時の技法の素晴らしさが光る骨董品の 刀装具 の鐔です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような 古い時代 の刀装具の鍔は高価です。 着色された鍔なので、黒四分一の合金について説明します。 四分一を40%と 赤銅 を60%合わせたものに、さらに金を1%混ぜた合金のことです。煮色仕上げで赤銅の青みがかった黒とは異なった黒色が得られます。この作品は四分一合金、別名朧銀とも言われている制作技術と同じように用いられる技法で、四分一合金とは色合いや質感が変わり、独特の優雅さが生まれ、一部の 愛好家 には特に好まれます。