販売商品 product

品番:X-2340

価格:売却済

掛軸

このような 逸品 は禅語として海外のお客様や茶道のお客様に人気です。
著名な作家や 高僧 が書かれた掛け軸でなくても、昔の面白い書体で禅語が書かれていれば 墨蹟 として人気で、煎茶道具や抹茶道具として使われています。
やはり一行書は 茶の湯 では正面に掛ける大切な一行書で、綺麗な状態がベストです。
この一行書は少し汚れていますが、昔の表具が施され、古裂が使用され味の有る趣のある掛軸です。
観光で来られたお客様やお土産感覚で買い求められるお客様も多くおられ、無銘の作品でも面白ければ買取させて頂けます。
保存状態 の悪い作品ですが昔の作品なので買取させて頂きました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。