販売商品 product

価格:売却済

戸袋用引手 七宝焼 四枚一組 販売

縦約 6cm 横約 5cm
裏面取付部分
縦約 3.1cm 横約 2.4cm 厚み約 0.6cm

戸袋用の引手です。
時代は明治時代から大正時代頃のものだと思われます。
中は 七宝焼 が丁寧に施されております。
飾りの七宝焼の周りには 魚子地 のような細かい地模様が施されており、周りの彫金細工も 繊細 で、優雅な透かし模様が施されており、存在感のある上品な 逸品 です。
しっかりした作りで 重量感 があり、綺麗な引手です。
四枚一組で10万円で販売しております。
長年の年月を経た 逸品 ですが、ご覧のように綺麗な 保存状態 の品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

抹茶道具や煎茶道具の茶道具宅配買取を頂き、表千家の書付もある茶道具で買取ました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は木製です。時代は昭和時代の作品で、抹茶道具や 煎茶道具 の岡本漆尊堂の大棗で買取ました。岡本漆専堂(おかもとしっせんどう)は、京都を代表する 老舗 の 漆器 店で、茶道具の煎茶道具や抹茶道具の高級漆器を製作していて買取ました。表千家とゆかりが深く、煎茶道具や抹茶道具の茶道に貢献してきました。黒地の漆に綺麗な木賊の蒔絵が描かれ、上品さと優雅さが漂う茶道具の 逸品 です。内側も銀地の 漆塗 りが手寧に施されている 茶道具 です。共箱 で、表千家の 書付 が付いております。 茶の湯 の世界を簡単に骨董店から説明させて頂きます。 お抹茶道具の世界は、茶道の最初は、千利久から始まり、千宗旦の時代頃に 裏千家、表千家、や三千家が作られていきました。それぞれ流派の決まり事や、作法の違いや、特徴はありますが、大きく茶の湯、と解釈すると同じような目的や志が見えてきます。お煎茶道具の世界も同じでいろいろの流派があり、それぞれの流派のお家元がおられ同じような事が言えるでしょう。