販売商品 product

価格:売却済

戸袋用引手 七宝焼 四枚一組 販売

縦約 6cm 横約 5cm
裏面取付部分
縦約 3.1cm 横約 2.4cm 厚み約 0.6cm

戸袋用の引手です。
時代は明治時代から大正時代頃のものだと思われます。
中は 七宝焼 が丁寧に施されております。
飾りの七宝焼の周りには 魚子地 のような細かい地模様が施されており、周りの彫金細工も 繊細 で、優雅な透かし模様が施されており、存在感のある上品な 逸品 です。
しっかりした作りで 重量感 があり、綺麗な引手です。
四枚一組で10万円で販売しております。
長年の年月を経た 逸品 ですが、ご覧のように綺麗な 保存状態 の品物です。

  • 10

  • 11

  • 12

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

掛軸の骨董品宅配買取を頂き、水墨画の掛け軸をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この掛軸の本紙は 紙本 です。古い時代 の骨董品の大ぶりの掛軸です。この水墨画の掛け軸は 保存状態 も良く、水墨画 の昔の 職人技 がみられ、骨董品の作品で昔から 伝承 された 技法 を使われており買取ました。この水墨画は外国のお客様が好む面白い 図柄 で、掛軸 も綺麗な状態で保存状態も良く買取させて頂きました。直接お客様より入荷した、骨董品 のなかでも、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの水墨画の掛軸で、現状のまま販売しております。 水墨画 の掛け軸について 中国大陸では殷の時代には墨が使用され、骨董品の墨を用いた掛軸も漢の時代には存在した。水墨画は唐代後半に掛軸の 山水画 の 技法 として成立してました。骨董品の水墨画は西洋画の 油絵 とは異なり筆墨が紙に浸潤するような画が特徴です。禅宗の普及に伴い、骨董品の掛け軸では禅宗的故事 人物画 が水墨で制作されました。明代には花卉、果物、野菜、魚などを描く水墨雑画も描かれました。