販売商品 product

品番:X-2757

価格:売却済

加藤渓山 白磁香炉

横幅約 10.7cm 縦幅約 10.3cm 高さ約 7cm
火屋 直径約 6.9cm  高さ約 2.7cm

加藤渓山の白磁香炉で、使われず、大切に仕舞われていた作品だと思われます。
非常に綺麗な 共箱 や共布も付いており、未使用品で 保存状態 の良い 逸品 です。
加藤渓山の作品で、昔の 職人技 が冴える逸品です。
昔の職人技が素晴らしい 陶芸 作品や 骨董品 は、高価買取させて頂きます。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
昔の職人技が素晴らしい茶道具や骨董品は、高価買取させて頂きます。

 

加藤渓山 2代(かとう けいざん、1913年(大正2)~1995年(平成7))陶芸家、京都生まれです。
本名武二です。
伝統 陶芸協役員・青磁 渓山窯技術保存、紺綬褒章 受章 しています。
平成7年(1995)歿、82才。
京都市出身で京都第二工業学校陶芸科を卒業しています。
中国宋代の青瓷の再現を生涯追求し続け「砧青瓷」、「天龍寺青瓷」、「七官青瓷」など本歌に劣らない素晴らしい青瓷の作品を世に送り出してきました。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

七宝焼の金工作品の引手数枚を骨董品宅配買取頂きお譲り頂きました。

写真10枚あります。くわしくはこちら この金工作品は骨董品で七宝焼の引手で買取ました。このように四枚一組で販売しております。時代は大正時代から昭和初期頃の 骨董品 の金工作品で七宝焼の 引手 です。大振りでしっかりした 金工作品 の作りで、 さすが骨董品で分厚い金属で彫金細工が施され 、重量感 があり買取させて頂きました。昔の金工作品の引手で、彫金細工 が非常に丁寧に施されている骨董品の金工作品です。また、七宝焼 も素晴らしい蜻蛉の 図柄 で、丁寧に施されており、非常に綺麗な骨董品の七宝焼の襖の引手です。写真でご覧のようにこの作品は、保存状態 の良い骨董品の金工作品の七宝焼で出来ております。 有線七宝 について 金工作品のリボン状の薄い金属線で模様をつける昔の骨董品の 技法 の七宝焼 で、金属の線で囲って表現する方法で、結構植線の手間のかかる骨董品の金工作品です。有線七宝としては明治時代の並河靖之の七宝焼の作品の評価が高く、骨董品の七宝焼のなかでも高価な売却価格で取引されております。西洋のクロワゾネの技法の和訳のような技術と考えても良いと思いますが、並河七宝や日本の七宝焼はそれらの技術より上だと思います。